Bartolomé Sanson

Bartolomé Sanson

バルトロメ・サンソン ( Bartolomé Sanson ) の出版とグラフィック/アートデザインから、ビートの影響が現代美術の形成に及ぼす音楽から詩、ギャラリー空間の内側と外側、本の書式などのジャンル間を暈し横断するノマディックなサウンドスケープが聴こえる。彼のジャケット・アートはFélicia Atkinson ‘ Hand In Hand ’ 、Bellows ‘ Strand ’ 、D/P/I ‘ Composer ’ 、Kassel Jaeger / Stephan Mathieu / Akira Rabelais ‘Zauberberg ’ など、どれも素晴らしいが、グラフィックやアートデザインの観点からみればFélicia Atkinson ‎– A Readymade CeremonyとBen Vida ‎– Slipping Controlの2枚がより卓越していると思う。
フェリシア・アトキンソンと共に現代美術の書籍と音楽をエディットし出版するプラットフォーム ” シェルタープレス ” を創設したBartolomé Sansonは、なによりもアートブックのミニマリズムを愛している。過去にはフランスのインディペンデント出版社 ” Kaugummi Books ” を主宰し、彼のキュレーションによるCollective art magazineを出版していた。それはリサイクル紙で印刷されたDIY精神あふれたもので、低い印刷部数でもアート関係者のなかでは充分機能していた。 ” Shelter Press ” は、自然と人間との関係が最も重要なキーで共鳴しコミュニケートするアーティストの、物質、画像、音がひとつになる全体的な宇宙を構築した精神的な家、避難所といえるコミュニティの場でもある。フェリシア・アトキンソンとの出会いも、Bartholomé Sansonが19歳のときにKagummi Booksを始めた2007年に、フェリシアからきた1通の電子メールで彼女がある書籍の提案を求めたことに始まる。そのプロジェクトはあまりにも大きく頓挫したが、その2年後のエレクトロニカ・フェスティバルで、偶然に再開し恋に落ちた。 ブリュッセルでアパートを共有し、一緒に人生を歩み寄り、それから数ヶ月後、ロサンゼルスに行き、そこで見たファンジンの世界から解放されたエネルギーにとても感動し、アート、エディション、音楽を混ぜた文脈で、同じ活力を取り戻すことを決めたという。
「 シェルター・プレスは、カリフォルニア州ボリナスに拠点を置く「Shelter Publications」の70年代のユートピアの建築に関する著書にインスパイアされたもので、精神的な避難所の考えを持つ特別なプロジェクトのための特別な構造です。あらゆる可能性を実現させるために、私たちはそれを大きなプラットフォームと仮定しオブジェクトの多様性を実現したいと考えている ( Felicia Atkinson ) / shelter press-nature,stories and encounters/ words Annie Hazo 」

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http://bartolome.sanson.free.fr/indexhibitv070e/


Félicia Atkinson ‎– A Readymade Ceremony
Shelter Press ‎– SP055
17 Mar 2015


Ben Vida ‎– Slipping Control
Shelter Press ‎– SP038/R13
15 Apr 2014

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